入口に何が要るか、どこから有料になるか — サービスごとに1ページ

知らない人と話せる場所を探すとき、最初にぶつかるのは評判ではなく入口です。OmeTVは公式サイトにApp Storeへのリンクを今も置いていますが、その先はHTTP 404です。2026年8月26日に、そのIDでAppleの照会API(iTunes Lookup)から日本を含む17か国のストアを確かめても、結果は0件でした。サービスが止まったわけではなく、ブラウザからはいつも通り入れます — つまり、名前を知っていても、そのサービスがどこから開けるのかは別の話です。このページは、その「開いてみないと分からない条件」をサービスごとに1ページずつ並べた一覧で、チャットそのものはこの文章の上でもう動いています。

どこで分かれるのか

入口に何が要るか。 登録なしで入れることは、それ自体が速さです。OmeTVはGoogle Playの説明文に「no membership fees, no registration」と書いていて、ブラウザを開けばそのまま相手が出てきます。Veilrはその手前に、ログインを一度だけ挟みます。持っているアカウントで入るだけで、こちらでパスワードを作ることはありません。ゲストのままでは検索が始まらない代わりに、通報も制限も、その場限りの接続ではなくアカウントに残ります。

どこから有料になるか。 入口が無料でも、有料の境目はサービスごとに違う場所にあります。OmeTVの公式FAQはビデオチャットを「completely free」と書く一方、同じ開発者のGoogle Playの掲載ページには、1件あたり$11.99のアプリ内購入が表示され、ペイウォールを集めているAdaptyは月額VIPパス$8.99と$10.99の「Return to chat」を記録しています。後者は、制限を受けた人が有料でチャットに戻るための商品です。Veilrで売っているのは、任意で一回ずつ買う2つ — 順番待ちの先頭に進むBoostと、字幕の追加分数です。

ビデオチャット

音声チャット

いまはビデオ9本と音声1本、あわせて10本が並んでいます。日本語のページが増えるたびに、形式ごとの見出しの下に行が足されていきます。

ここで無料なのはどこまでか

話し相手の性別は、プロフィールに自分の性別を入れた時点から、お金を払わずに希望できます。希望に合う人がオンラインなら、まずその人から試します。見つからなければ、待たされる代わりに別の人とつながります。年齢と国の希望も扱いは同じで、合う人がいないときは探す範囲が広がります。あなたの希望と同じように、向こうの希望も守られます。Boostを使っているあいだは、この三つがどれも緩まず、順番も先に回ります。ノンバイナリーで登録した人に出会うのは、相手の性別で「すべて」を選んだ人です。

言葉の壁は、メッセージなら翻訳で越えられます。日本語で打った文が相手の言語で届くことがあり、原文はワンタップで確かめられます。無料アカウントにも翻訳の回数があって、あとから増やせますし、Boost中は上限がありません。通話では、二人が申告した母語が違えば、字幕が自動でつくことがあります。新しいアカウントには字幕の無料分が5分あり、その先はBoost、分数の追加購入、特典で補います。

マッチングは18歳以上限定で、登録された年齢が18歳未満のアカウントには、サーバーが相手をマッチさせません。お互いに「連絡先に追加」を押すまで、相手に本名・メールアドレス・住んでいる場所は伝わりません。二人とも押したあとは、表示名とメールアドレスがお互いに届きます。誰かをブロックすれば、お互いに相手として出てこなくなります。画面の表示は16言語から選べ、日本語もそのひとつです。

形式は3つ、アカウントは1つ

このページに登場する商標およびサービス名は、それぞれの権利者に帰属します。Veilrはそれらのいずれとも提携しておらず、承認・推奨を受けたものでもありません。